イン・シークレット

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当たり前すぎるので、
廣瀬視点のコメント入れておきます。

１　コンドーム　

　　王道！　ですね。
　　何が良いって、
　　簡単な事。
　　（ピルみたいに常用する必要なし。コンビニで買えて、すぐ使える）
　　性病のリスクを避けられる。
　　（相手もそうだし自分だって何持ってるかは分からないです。）
　　安い事。
　　（男性１回につき１個で100 円くらいかな）
　　それに正しく使いさえすれば、成功率は高いです。　　
　　失敗した時もすぐに分かる（穴があいてたり外れてたりとかね）から、
　　対応できるし。

　　え～私の友人がその昔　岡本コンドーム　様を就活で訪れております。
　　（岡本様は真面目なメーカー様なので、
　　　サイトも真面目で色々面白いです、はい。）
　　その時に生産ラインや品質管理、その他諸々を見せて頂いたそうで
　　彼はしばらく
　　岡本コンドームの凄さ・素晴らしさについて語りまくり♪　
　　（「世界の岡本！」ってね。
　　　実際お土産に購入する外国人が多いようです。）
　　でした。
　　ちなみにその彼、今は某国立大学で心理学の准教授しています。

　　岡本様、このサイトのスポンサー様やりませんか？
　　　(営業　♪　営業　♪）
　　このサイト、セイフティ・セックス　を応援しております、はい。

２　ピル　経口避妊薬

　　最近一般化していますね。

　　廣瀬的には嫌い。
　　ホルモン剤ですから。人工的に妊娠している環境を作り出しています。
　　現在の所副作用は無いと報告されていますが
　　どう考えたって不自然です。
　　治療に使われるのならまだしも、避妊で使う事には抵抗あり。

　　女性主体の避妊、と言いますが、
　　だったらパートナーに
　　「コンドームをつけてくれないとしない。」
　　って言えば済むと思います。

　　“主体”と主張するならば、
　　実行そのものだけを指すのではなく
　　望まない妊娠をしないと言う結果を導き出す為の
　　“主体”であるべきです。

　　熱く書いちゃいました。あははは。

　　でもその人その人の考え方だしね。

　　正確に飲めていれば避妊率はダントツ！でしょう。
　　でも飲み忘れはNGです。
　　飲んでいる事が他の人に知れると嫌な思いをする可能性があります。
　　性病のリスクは高いです。
　　コストはかかります。
　　長期投与が必要で、産婦人科の受診は必須です。
　　（検診を兼ねていると考えるとむしろ定期受診はいい事だと思います。）
　　ネットで買ったりは絶対しちゃ駄目ですよ！！
　　偽薬が普通に出回ってます。
　　必ず産婦人科で処方してもらってください！
　　
　　絶対に妊娠できない女性で、
　　パートナーが特定の人
　　（旦那とか、婚約・内縁関係で他の女性がいない）
　　の場合には、有効だとおもいます。

３　避妊用膣薬

　　こちらはあまりポピュラーでは有りませんが
　　薬局のコンドーム売り場の近くで普通に売っています。処方箋はいりません。
　　性病のリスクは高いです。
　　女性が自分ひとりで出来ます。
　　性交の５分程度前に膣の中にトローチの様なものを入れます。簡便です。
　　使い方さえ間違えなければ、コンドームとほぼ同じ確率で避妊できるようです。
　　安いです！　
　　（男性が１回射精するにつき 30円程度です。）
　　製品は　界面活性剤　が主成分で
　　（精子を壊してしまうとお考えください）
　　人体への影響はさほど心配は有りません。
　　ですが、人によってはかぶれを生じる様です。

４　その他

　こちらをご参考に

普通の女性は１～３で選択する事になるとおもいます。

避妊の方法に悩みが有ったら、
友達に聞いたりネットで調べるのもいいのですが
（あれっ？このサイトか？）
産婦人科医に直接聞いてみる方法をお勧めします。
その人にあった方法をご提案して頂けますから。
受診に5000円程度かかるかもしれませんが、
安心・安全を考えるとメリットが有ります。




避妊は自分とその将来の為にするんですからね～。


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