イン・シークレット

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これだって理由があるはず。

だって女は出産するんだもん♪

子供を産んだ事のある人はよくよく承知だと思います。

とにかく痛い！！！
でも、ここで痛いのにも理由があって。
痛くってお腹に力が入るから胎児を押し出す力になる。
痛みが少ない人をよく微弱陣痛って言いません？
これはむしろヤバいと。
だから出産で痛みを伴うのは当たり前。
（まぁ中にはそれは女ばかりがずるい
　痛みは消そう！という考え方をする人もおりますが・・・・）

で、痛かったのはどこでした？
膣でしたか？
私は覚えている限りお腹の上から下腹にかけてでした。
産道　つまり　膣　子供が通って抜ける道　その痛みは
ほとんど意識しませんでした。

と言う事で、
膣って　超！！にぶちん　にできている、
そう思いませんか？

もし物理的な刺激で簡単にイク、そんなに敏感に出来ていたら、
（快楽のレセプターと痛みへのレセプターを同じものと仮定して）
出産の最中、何度も痛みで気を失ってもおかしくない、
そんな気がするんです。

だから基本的に膣はそんな簡単に気持ちよくはならない、
そんな風に考えています。

物理的に快感を得られないとすると、
別ページに書いている
『女は気持ちよくなる様に出来ている』
事に反する、そう思うかもしれません。でも、ちゃいます。

気持ちよくなれる様、膣のスイッチを切り替えるのです。
入れ方は、

１　筋肉を使って膣の周りの血行を良くし、
　　膣を興奮状態にする。
２　自分の場合どうすれば膣でイクか頭で覚え、
　　それをしっかりイメージし神経を集中する。　

ここは感覚の問題なので
（例えば薔薇の香りを言葉で伝えようとして
　甘い　爽やか　上等なワイン　と例える様に）
いくら言葉を使っても伝えきれない部分です。

その補足は本文中で何度も書いていこうと思います。

膣は鈍感だから、膣でイケる様に膣に気持ちを集中していても、
それだけじゃイケ無いんです。
膣の周りの『快感に反応するレセプター』のスイッチを入れ
てあげるんです。
神経が集中する様にです。
（この場合の神経は、意志でコントロールできません）
膣でイケる様になるための最大のポイントではないでしょうか。

まずその神経を鍛えるために　深呼吸　です。

念のため書いておきます。
多分今まで生きてきた数十年の間で出来なかった事ではないですか？
私が分かる限り詳しく書いていきます。でも、
これを読んだからって、すぐに出来ません。
でも、躯と頭を使って続ければ、きっとここに書いている事が
『当たり前じゃん』
と思えますから。

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